歯医者さんにはテクニックが求められる

お医者さんが薬を出すというのにテクニックというのは不要な訳ですけど、歯医者さんの治療の場合だとそうも言っていられません。個人の技量というのが非常に重要になってきますからね。ただ単にやっていればいいというものではないのです。神経を集中させてミスをしないように心がけなくてはいけません。その様な事を考えるとやはり私達患者の立場としても真剣に考えておく必要があると言えるでしょう。何となくでお任せしてしまってはいけないのです。例えば最初に1回歯医者に行った時に何となく下手だなぁと感じたら他の所に変えた方が良いかと思います。やっぱり歯というのは一度削ってしまうと基本的に元には戻りませんからね。失敗が許されないという意味合いが非常に強いでしょう。ちょっとした傷の場合だと自然回復しますけど歯の場合はそういう風にはならないのです。他人の歯に関してはともかく自分の事ですから真剣になって考えましょう。それが自分のためになるはずですからね。

親知らずを抜きにいってきた話

 私はほとんど虫歯ができたことがなく、普段あまり歯医者に行く機会がなかったのですが、奥歯が急に痛みだし、慌てて歯医者に行きました。 原因は虫歯ではなく親知らずの痛みでした。私はすぐに抜いてほしいと訴えましたが、腫れている状態では抜けないということで、その日は化膿止め、痛み止めなどの薬を処方してもい家に帰りました。 後日、腫れも引いたので後日抜歯の予約を取りに行ったところ、私の親知らずは横向きに生えているので、口腔外科の先生に抜いてもらったほうがいいと言われ、結局予約が取れたのは半月後になりました。 抜歯の日までの間、職場の同僚からすごく痛いらしくし、ものすごく腫れるらしい、などとさんざん脅されて、ドキドキしながら過ごしました。 そして抜歯の日、歯医者に行くと優しそうな女医さんが抜歯をしてくれるとのことで、少し恐怖心が和らぎました。 まず局部麻酔を打ち、麻酔が効くまで少し待機した後、いよいよ抜歯です。 ひと思いにやってくれ!と大げさに覚悟を決めていたのですが、作業は拍子抜けするほどあっという間に終わりました。 「抜けましたよ。」と見せてくれた親知らずは真っ二つに切断されていました。 痛みもなく、体感時間は10分もかからずに終わって、少しだけ腫れましたが、その後痛むこともありませんでした。 以上、私が親知らずを抜きにいってきた話でした。 

歯医者がなくなっちゃいました

どうすればいいかわかりません。一週間前まであったのです。それなのに、突然なくなったのです。ビルに三階にあった歯医者が閉院になっていたのです。まだ治療の途中です。一週間前には歯科医も言っていました。「では来週には神経を抜きますね」そう言っていたのです。それなのに、その来週になったのに治療ができなくなったのです。何もきいていません。なくなるなんて聞いて聞いていないのです。本当に突然でとてもびっくりしています。今までとてもよくしてくれていました。それなのに、こんなにも突然で戸惑ってます。受付の女性も、歯科衛生士の女性も一週間前は何も言っていませんでした。とてもショックです。まだ治療の途中なのに、困るのです。だから私は友人の勤める歯医者さんへ行く事にしました。車で一時間かかりますが、友人もいるし行ってみようと思います。それにしても本当にこんな事があるのかと、いまだにショックを隠し切れないでいるのです。西千葉 歯医者